タイトルなんてのは、とりわけございません。その15

僕だってね、阿部浩二や立川さんや、いまもとくんみたいに

風刺を歌いたい気持ちはあるんだけれど。。

いかんせん世の中を知らんもんでね。

時代が流れても変わらない、人の心を唄っておるんです。

人と言葉を交わして、楽しくて、嬉しくて、悲しくて、寂しくて、恋をして。

それが人間関係のいいところだと思ってます。

ただその人の心がね、なんだかこう薄っぺらくなってる気がしててキツイ。

会話ひとつ取っても、その人間関係を軽薄にしてしまう携帯電話が僕は嫌いだ。

いやー、確かに便利なのよ。東京でも迷わないし。

でもやっぱりさー、目ぇ見て話そうぜー。

僕も携帯電話持ってるけどさ。

ただなぁ、、、なんかなぁ、、、違うと思うんよ。