2013年10月19日土曜日

タイトルなんてのは、とりわけございません。その2

明らかに練習不足なライヴをしてしまった昨晩。
それでも「良かった」と言ってくれる人がいるのが救い。
、、、もしくはその言葉への甘え。

共演者のCindyさんが撮ってくれました。
ライヴをし始めて、かれこれ3年。
この日初めて立って弾き語ってみました。
なんかわくわくしてテンションが上がるだけで、
なんかアカンかった!!

Cindyさんとは、こんなお人。
僕のことを「息子のようや」と仰っておりました。
話を聞くと、どうも僕と同い年のお子さんがおられるようで。
こんな父親、最高やないかいーっ!!


さて、、
ルーツが見えない。そう言われる事が、少し増えたかな。
僕は別に「誰」になりたくて曲を書いて、唄ってるわけではないけれど
(強いて言うなら、村下孝蔵さんを彷彿させるような歌い手になりたい)
たいてい誰かに似てしまっている人が多いのが事実。
それを目の当たりにしてしまうと、
「あの人聴くなら本家を聴くかなぁ」と思ってしまう。
だからどうって訳でもないし、僕の勝手な解釈であって
演者本人が楽しければ、それはそれでいいと思う。

好きですと言ってもらえる事の多い曲、「涕」
この曲を実は、ちょっとばかし生まれ変わらせようと思案中。。
早ければ今月末か、来月頭には行動に移ろうかと思ってます。
そして12/13のライヴで、披露できれば一番かなと。
その暁には、未だにタイトルの無い曲と合わせて、
2曲入りCDで皆様の手に渡ればなと思うわけで。


人様のCDを作るのは非常に楽しい。
ジャケットに使う写真を撮るとこから、印刷までの工程を
すべて自分でやって作品にする。この工程が楽しい。
もちろん自分自身のCDを作るのも楽しいけど
こんなCDにしたい!っていう想像の上での完成形と
全く同じものができるわけで。「うん、よし、こんなもんや」で終わる。
依頼されて作ったCDを「出来ました」と手渡した時、
本人の頭の中の理想像と、いざ同じ、もしくは限りなく近いものが
出来ていた時の喜んでくれた瞬間は、これはまた特別嬉しい瞬間。

今のところ、50枚追加の依頼が1件。
新規の50枚製作が2件。
「作る際はよろしく!」という、口約束が3件。
個人的にあの人のCDが作りたいって想いが1件。
すべてが形になればいいけれど。。。


撮影の方は、依頼が3件。
1件は神戸のアーティスト。
1件は東京のアーティスト。
1件は大阪のアーティストのワンマンライヴのカメラマン。


楽しい。嬉しい。金はない。いぇい!

0 件のコメント:

コメントを投稿