2017年3月28日火曜日

タイトルなんてのは、とりわけございません。その34

「何処へ」capo3

|D Dadd9/F#|Em A7|D A7|D|

|D Dadd9/F#|Em A7|Em A7|D|
忘れられないものが多すぎて 知らないものを拒んでは
|F#dim7 B7|Em A7|D A7|D|
佇む場所も変わらずに また覚めない夢を見る

|D Dadd9/F#|Em A7|Em A7|D|
友達と呼べる人が多すぎて 救いの手に甘えては
|F#dim7 B7|Em A7|D A7|D|
年の重ね方も分からずに また大人のふりをする

|D Dadd9/F#|Em A7|Em A7|D|
|F#dim7 B7|Em A7|D A7|D|

|D Dadd9/F#|Em A7|Em A7|D|
近付いてはまたも遠退いて 追う背中は掴めずに
|F#dim7 B7|Em A7|D A7|D|
きっと明日になれば変わるさと また昨日の夢を見る

|D Dadd9/F#|Em A7|Em A7|D|
交差点は今日も渦巻いて 人の波を映しては
|F#dim7 B7|Em A7|D A7|D|
あなたを確かめる言葉さえ 風が攫う密やかに

2017年3月9日木曜日

タイトルなんてのは、とりわけございません。その33

『かわらない街』
増田起也/詞・後山直大/曲

|F|G6|E7|Am7|Dm7|〃|G|G E7|
|F|G6|E7|Am7|Dm7|Dm7/G|C|C|

|C|C7|F|Fm|Em|Am|Dm7|G|
通り過ぎてゆくひとをみてた またひとり ひとりと過ぎてゆく
|C|C7|F|Fm|Em|Am|Dm7 G|C|
街はどうやら春みたいで 外に出たこと後悔してた
|C|C7|F|Fm|Em|Am|Dm7|G|
明るいだけのひとにはなりたくない かといって 暗いひとにもなりたくない
|C|C7|F|Fm|Em|Am|Dm7 G|C|〃|
どんなやつになるはずだった? ガキの頃何探してた?

|Am|Em|Bm|Em|Dm7|〃|G|G9th G|
とりあえずひと息つくといえば 煙草かコーヒーあとは溜め息
|Am|Em|Bm|Em|Dm7|〃|G|〃|
とりあえず夢を語るといえば 最終的に愚痴がまざる

|F|G6|E7|Am7|Dm7|〃|G|G E7|
いつから僕たちはこんなにも ひとの目をみられなくなったんだろ
|F|G6|E7|Am7|Dm7|Dm7/G|C|C|
いつから僕たちはこんなにも 浮ついていられなくなったんだろう

|F|G6|E7|Am7|Dm7|〃|G|G E7|
|F|G6|E7|Am7|Dm7|Dm7/G|C|C|

|C|C7|F|Fm|Em|Am|Dm7|G|
やけににぎやかな街の歌は いつも通りですよと手をたたいてる
|C|C7|F|Fm|Em|Am|Dm7 G|C|
ひとりぼっちの君のこと 僕以外は誰も気づかぬままで

|Am|Em|Bm|Em|Dm7|〃|G|G9th G|
もうすぐ春も過ぎてゆく 僕らもそれぞれ歳をとるらしい
|Am|Em|Bm|Em|Dm7|〃|G|〃|
もうすぐ夜も明けるらしい だからといってかわらない街

|F|G6|E7|Am7|Dm7|〃|G|G E7|
いつから僕たちはこんなにも ひとの目をみられなくなったんだろ
|F|G6|E7|Am7|Dm7|Dm7/G|C|C|
いつから僕たちはこんなにも 浮ついていられなくなったんだろう

|FM7|G6(9)|E7|Am7|Dm7|〃|G|G E7|
いつから僕たちはこんなにも ひとの目をみれなくなったんだろ
|FM7|G6(9)|E7|Am7|Dm7|Dm7/G|C|C|
いつから僕たちはこんなにも 浮ついてられなくなったんだろう