2013年11月4日月曜日

タイトルなんてのは、とりわけございません。その3

前回ブログを書いた10月半ばから、また随分日にちが経ちました。
何したっけな。。。

覚えてる限りを、、、


10/24
この日は東向日Second Roomsにてライヴでした。
ある日、大好きなお兄さんであるクボタ竜次さんに
「一緒にやろう」と誘われ出演が決まったもんです。

この日の出演者は、まずは僕が唄って欲しくって
ほかの出演者にも聴いて欲しかった、わっぱさん




すずと釣鐘の音が鳴り流れるステージ。
常に風が吹き抜けていく、そんなステージ。
流行りの「愛してる」だの「そばにいるよ」だの
そんな格好つけた飾りが一切無い。
それが何より聴き易く、とても心地良い。
かなりのお勧め。もっともっと親しくなりたい、そんな人。
希少種です。
自信については本人に聞いてないので分かりませんが
自分自身のステージに、もっともっと自信を持って演じれば
それだけで随分化ける人だと思います。
半年後、一年後が今から楽しみで仕方ないです。


いっちい総本舗さん

尺八奏者。
そして、唄えば、これまた上手。
僕の描きたいメロディや曲の雰囲気を持ってました。
ああなりたいなぁと強く思いましたね。。
この日初対面でしたが、気さくな方で、
新たな良い出会いでした♪
音太小屋店主の哲さんに見てもらいたいので
今度は音太小屋ステージで披露してもらいたい。



ぼく。

写真は、わっぱさんが撮ってくれました。
開演前に「良かったら撮りましょうか?」と言って下さって
思いっきり甘えて撮ってもらいました。
同じギターという楽器で、同じコード進行で曲を作っても、
まったく違う曲が出来上がる様に、同じカメラ、同じ場所で
人に撮ってもらうと、その人の作る構図やアングルも
やはり僕には新しくて、とても勉強になるし、わくわくします。
偉そうな事は言えませんが、僕の琴線に触れる曲を書いてる人は
僕の琴線に触れる写真を撮ります。センスあるなぁと思います。


クボタ竜次さん


もう何度もご一緒してますが、やはり良いものは良い。
クボタさんはベースを入れたり、ドラムを入れたり
その時々でバリエーションのあるライヴを見せてくれます。
故に、毎度新鮮だったりしてます。
今回は、いっちいさんの尺八とのコラボ。
尺八とアコギ、これめっちゃかっこよかったです。
クボタさんとはおそらく、来年の1月にまたご一緒するかも(?)


いっちいさんに、山下達郎みたいやね!と言われました。
僕がよく、その雰囲気があると言われるアーティストは
山下達郎 と (グレープ時代の)さだまさし です。
実際どれだけ近いものがあるか分かりませんが嬉しい事ですね。

次回は、10/25と10/26のことを書こうかと思います。
最後に・・・

次回のライヴ情報です。
来て!!!ごっつええから!!!

12/13(金)『ひびのおと』
【会場】東向日Second Rooms
【開場】18:30(おそらく)
【開演】19:00(おそらく)
【料金】2.000(1drink込)
【出演】木村勇治、萩田紀一郎、後山直大、Don Goro's、平岡華奈

平岡華奈のアルバムの完成を記念して
僕も微力ながら唄わせて頂きます。お待ちしてます!